某有名アパレルサイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になる商品がありました。
「リブスリットワイドパンツ」
リブスリット。。。
ワイドパンツ、は、広めのパンツ、ズボン、との意味になるかと思いますが、前半の「リブスリット」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「リブスリット」とは英語で「riv slit」と記述して、前半の「Rib(リブ)」とは、肋骨、あばら骨、あばら肉、などとの意味で、アパレルで使われる場合は、リブ編み、または、ゴム編み、と言われる伸縮性のある生地の事で、編み目があばらのように見えるとの事で、リブ編み、と言われているのだそうです。続く「slit(スリット)」とは、切れ込み、開口部、との意味になり、合わせて直訳すると、リブ編みの切れ目の入ったワイドパンツ、との意味になる模様でした。
なるほど。あばら骨?と思いましたが、あばら織り=リブ編みの切れ込みの入った、との意味だったのですね。
またひとつ勉強になりました。