スペインのプロサッカーリーグ関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるチーム名がありました。
「ラージョ・バジェカーノ」
この「ラージョ・バジェカーノ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ラージョ・バジェカーノ」とはアルファベットで「Rayo Vallecano」と記述して、前半の「Rayo(ラージョ)」とは、スペイン語で、カミナリ、稲妻、などとの意味。続く「Vallecano(バジェカーノ)」とは、「Valle(バジェ)」が、谷、との意味。「cano(カーノ)」が、グレー、との意味で、合わせて「Vallecano(バジェカーノ)」として、灰色の谷、との意味になるとの事。合わせて「Rayo Vallecano(ラージョ・バジェカーノ)」としてそのまま直訳すると、灰色の谷の稲妻、といった意味になる模様。ちなみに正式名称は「Rayo Vallecano de Madrid, S.A.D.(ラージョ・バジェカーノ・デ・マドリード, S.A.D.)」となるのだそうです。
なるほど。灰色の谷、とは地域の名称になるのかとも思いましたが、イナズマイレブン的なチーム名になるのですね。
またひとつ勉強になりました。