ニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。
「メラトニンの合成が…」
メラトニン。。。
人の体内にある物質になる模様ですが、この「メラトニン」とはどういうものになるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「メラトニン」とはアルファベットで「Melatonin」と記述して、脳の中心深部にある松果体(しょうかたい)なる部位から分泌されるホルモンの一種で、睡眠を促進する働きをしているのだとか。睡眠や覚醒をコントロールしているほか、骨の質量も制御する働きをしている、とのニュースだった模様でした。
なるほど。なんとなくどこかで耳にしたことのあるカタカナ英語でしたが、睡眠に関連したホルモンだったのですね。
またひとつ勉強になりました。