ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「パソコンも入るブリーフケースが…」
この「ブリーフケース」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ブリーフケース」とは英語で「briefcase」と記述して、日本語では、書類カバン、といった意味になるのだそうです。英語の「brief(ブリーフ)」とは、男性用下着のブリーフ、との意味でも使われるものの、本来は、短い、簡潔な、短い記事、文章の要約、各種書類、などとの意味になるのだそうです。容器、入れ物、などとの意味の「case(ケース)」と合わせて「briefcase(ブリーフケース)」として、書類のケース、書類かばん、との意味になる模様でした。
なるほど。ブリーフと聞くとパンツをイメージしてしまいますが、短い、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。