ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「かつて販売されていたピピンアットマークは…」
ぴぴん、あっとまーく。。??
過去生産販売されていたゲーム機になる模様ですが、この「ピピンアットマーク」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ピピンアットマーク」とはアルファベットで「Pippin atmark」または「Pippin @.」と記述して、前半の「Pippin(ピピン)」とは、リンゴの品種、または古い英語で、美人、素敵な人、といった意味でも使われていたとの事。続く「@(アットマーク)」とは、日本では。単価記号と言われ、一個幾らといった物の単価を意味するのだそうです。また英語では「at(アット)」の意味としても代用されるのだとか。
そもそも日本のバンダイと、アップルコンピュータ―が共同開発したゲーム機になるとの事で、アップルにちなんでリンゴの品種名が採用されたも模様。また世界で最も売れなかったゲーム機として有名なのだそうです。
なるほど。リンゴの品種に由来した名称だったのですね。
またひとつ勉強になりました。