ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「コオロギのビスコッティを….」
こおろぎ、の、びすこってぃ。。。??
なんでも、次世代のたんぱく源として注目されている、昆虫のコオロギのパウダーを使用した食べ物らしいのですが、この「ビスコッティ」とはどういう意味になるのでしょうか??
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ビスコッティ」とはイタリア語で「biscotti」と記述する、伝統的なイタリアの焼き菓子で、硬い食感が特徴的なビスケットになるのだそうです。「bis(ビス)」= 二度、二回、との意味と、「cotto(コット)」= 火を通す、焼く、調理する、との意味に由来した名称になるのだとか。
なるほど。コオロギのビスケット、ビスコッティ、とは、どんな味なのか食べてみたいような怖いような。。
またひとつ勉強になりました。