デザート関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「バウムクーヘン」
有名な焼き菓子の名称ですが、そもそもこの「バウムクーヘン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「バウムクーヘン」とはアルファベットで「Baumkuchen」と記述して、ドイツ語で「Baum(バウム)」とは、木、樹木、との意味。「kuchen(クーヘン)」とは、ケーキ、お菓子、などとの意味になり合わせて「Baumkuchen(バウムクーヘン)」として、木のケーキ、との意味になる模様でした。
なるほど。カットした時に木の年輪のように見える事に由来しているのですね。
またひとつ勉強になりました。