グルメ関連サイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になる料理名がありました。
「帰りのフライト前にトルソッパプを食べようと…」
この「トルソッパプ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「トルソッパプ」とは韓国語、ハングル文字で「돌솥밥」と記述して、穀物や豆と一緒に炊き込んだ釜めし、といった意味にになるのだそうです。「돌솥(トルソッ)」とは、石鍋、石焼、などとの意味で、続く「밥(パプ)」とは、ゴハン、との意味になるとの事。合わせて「돌솥밥(トルソッパプ)」として、石焼鍋で炊いた釜めし、といった意味になる模様でした。
なるほど。旅行の最後に炊き込みご飯を食べた、といった意味だったのですね。
またひとつ勉強になりました。