とある商品の成分表示をチェックしていると、またひとつちょっと気になる添加物?のカタカナ英語がありました。
「デキストリン」
できすとりん。。。
この「デキストリン」とはいったいどういうものになるのでしょうか??
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「デキストリン」とはアルファベットで「dextrin」と記述して、デンプンなどに由来した炭水化物になるのだそうです。食料品では粘度の調整などで使われ、その他医薬品、化粧品、工業品の結合剤などとしても使われるものになるのだそうです。
なるほど。「デキストリン」との名前から、もうちょっと危ない感じの添加物になるのかと思いましたが、デンプンから作られる成分になるのですね。
またひとつ勉強になりました。