ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「対して男性ホルモンのテストステロンが…」
「てすとすてろん」。。
コチラもお話のとおり、男性ホルモンの代表格になる模様ですが、何か意味のある語句になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「テストステロン」とは英語で「testosterone」と記述して、精巣(せいそう)睾丸(こうがん)を意味する「testis(テスティス)」に由来した名前になるとの事。その名のとおり、主に睾丸で生成され、筋肉の増大や体毛の発育など、男性らしい体に成長するホルモンで、こちらも思春期の成長期に多く分泌されるのだとか。
なるほど。そのまま英語で「testis(テスティス)」=睾丸と、そのまま男性のシンボル、ストレートな名称だったのですね。
ちなみに女性の陰毛も、このテストステロンの影響によるのだそうです。