ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「もちもちのチャバタで…」
この「チャバタ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「チャバタ」とはアルファベットで「Ciabatta」と記述して、イタリア語で「スリッパ」「靴の中敷き」との意味になるとの事。今回はイタリア発祥のパンの名称で、四角くて平べったい形状から、そのような名称になったのだとか。乳製品を使わないので低脂質で、しっとりもちもちとした食感が特徴のパンになるのだそうで、サンドイッチ、パニーニとして食される事が多いのだそうです。
なるほど。イタリア語でスリッパとの意味のパンになるのですね。
またひとつ勉強になりました。