ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「チヌークで物資を運び…」
チヌーク。。。
なんとなく災害支援のお話だったような気がしましたが、この「チヌーク」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「チヌーク」とは英語で「Chinook」と記述して、アメリカ北西部に住むインディアンの部族名で、ロッキー山脈から吹き下ろされる湿気を帯びた風をチヌーク風、といったり、カナダ人の事をチヌークといったりもするとの事。今回耳にしたのは「CH-47 Chinook(CH-47 チヌーク)」と言われる双発の輸送用大型ヘリコプターの名称になるのだそうです。
なるほど。たまに目にするプロペラが二つ付いた大きなヘリコプターの名称だったのですね。
またひとつ勉強になりました。