旅行関連サイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「ダダールグルン」
この「ダダールグルン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ダダールグルン」とはアルファベットで「Dadar Gulung」と記述して、パンダンという植物の葉で緑色に着色した生地を薄く焼いたものに、赤砂糖とココナッツを煮詰めた餡を巻いたお菓子になるとの事。「Dadar Gulung(ダダールグルン)」の前半「Dadar(ダダール)」とは、薄い生地、との意味。後半の「Gulung(グルン)」とは、包む、との意味になるとの事で、そのまま直訳すると、薄い生地で包む、との意味になる模様でした。
なるほど。薄い生地で包む、とはなかなかストレートな名称になるのですね。
またひとつ勉強になりました。