ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「県内でセグウェイに乗れる施設…」
そもそもこの「セグウェイ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
そもそも「セグウェイ」とはアルファベットで「Segway」と記述して、話題や行動の転換、といった意味で使われる俗語、スラングになるのだそうです。イタリア語で、続ける、滑らかに移行する、との意味の「segue(セグレ)」から派生したスラングになる模様で、スペルミスで「Segway」と記述した事に由来しているのだとか。また 「segue(セグレ)」 は音楽用語で、切れ目なく演奏する、との意味でもあるのだそうです。
なるほど。新しい乗り物として、滑らかに移行する、といった意味を含んでいるのかと納得しました。
またひとつ勉強になりました。