先日、お買い物に出かけた際、晩酌のお酒を物色していると、ちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「スコッチウィスキー」
「スコッチ」。。
普段、バーボンは良く飲みますが、スコッチ、と言われるウィスキーは、馴染みがありません。
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「スコッチウィスキー」とは英語で「Scotch whisky」と記述して、「Scotch(スコッチ)」とは、もみ消す、輪留め、との意味のほか、スコットランド人、スコットランドの、といった意味になるとの事で、直訳すると、スコットランドのウイスキーとの意味になる模様でした。その名のとおり、スコットランドで作られた麦芽を原料とするウィスキーで、ピートと言われる泥炭で燻された煙の香り、スモーキーフレーバー(smokey flavor)が特徴的なウイスキーになるとの事。
なるほど。スコットランドの、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。