ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「世界一臭いと言われるシュールストレミングの…」
なんとなく見聞きした事のある今回の「シュールストレミング」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「シュールストレミング」とはスウェーデン語で「surströmming」と記述するスウェーデン語になるとの事。「sur (シュール)」は、酸っぱい。「strömming(ストレミング)」 は、ニシン、との意味で、合わせて「surströmming(シュールストレミング)」として、そのまま直訳すると、酸っぱいニシン、との意味になる模様でした。
なるほど。そのままストレートな名称になるのですね。