ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる会社名がありました。
「金融大手のゴールドマンサックスは…」
ごーるどまん。。さっくす。。??
金の男。。管楽器のサックス。。
金粉でピカピカした男性がサックスを吹いている姿を思い浮かべてしまいましたが、この「ゴールドマンサックス」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ゴールドマンサックス」とは英語で「Goldman Sachs」と記述して、創立者の「Marcus Goldman(マーカス・ゴールドマン)」が始めた約束手形を買い上げる「マーカス・ゴールドマン商店」に始まり、その後、娘婿の「Samuel Sachs(サミュエル・サックス(サム・サックス))」が共同経営者になった事で、両者の名前を合わせて「Goldman Sachs(ゴールドマン・サックス)」となったのだとか。
なるほど。金色の男がサックスを吹くのではなくて、いずれも代表者さんのお名前になるのですね。
またひとつ勉強になりました。