ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるアーティスト名が耳に残りました。
「次はクリーピーナッツで…」
クリーピーナッツ。。。
クリーミー、、じゃなくて、クリーピー。。?な、ナッツ。。?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「クリーピーナッツ」とは英語で「Creepy Nuts」と記述して、前半の「Creepy(クリーピー)」とは、這う、のろのろと進む、縮こまる、変形する、または口語で、ゾッとする、気味が悪い、などとの意味の「Creep(クリープ)」に「y」が付いて「Creepy(クリーピー)」として、虫が這いまわる、不快な気分、気味が悪い、などとの意味になる模様。後半の「Nuts(ナッツ)」とは、木の実、ピーナッツなどのナッツ類、との意味のほか、スラングで、熱狂者、マニア、男、アイツ、睾丸、などとの意味にもなる「Nut(ナッツ)」に「s」が付いて「Nuts(ナッツ)」とした語句で、○○に夢中、バカげた、気が狂った、などとの意味のほか、嫌悪を表すスラングでも使われるのだそうです。合わせて直訳すると、気味の悪いナッツ、との意味になる模様でしたが、アーティスト名の由来を調べてみると、ナッツを男性(の象徴)との意味として、不気味な男たち、との意味合いになる模様でした。
なるほど。ナッツ、は、ピーナッツやカシューナッツなどのナッツ類の意味かと考えておりましたが、色々なスラングで使われているのですね。
またひとつ勉強になりました。