某有名お料理レシピサイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になる食材名を目にしました。
「昨今話題のキャビアライムを…」
キャビアライム。。
キャビアのようなライム?ライムのようなキャビア??
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「キャビアライム」とは正式には「Finger lime(フィンガーライム)」と呼ばれるライムの一種になる模様で、オーストラリア原産のフルーツになるとの事。ネイティブ・オーストラリアンのアボリジニの間では、古くから食されている果物になるのだそうです。
通常のライムと違い、キャビアのようにプチプチした小さな粒の果肉になるところから、キャビア・ライムと呼ばれているのだとか。
ここ数年で話題になっているフルーツのようで、まだ一般的ではない模様でした。高級レストランの食材として使われているとの事で、日本では一キロで一万円ほどの値が付いているのだそうです。
なるほど。キャビアのようなライム、との意味だったのですね。
またひとつ勉強になりました。