とある食品の成分を眺めていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「キサンタンガム」
この「キサンタンガム」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「キサンタンガム」とはアルファベットで「xanthan gum」と記述する添加物になる模様。トウモロコシや大豆の糖分を微生物が分解・発酵して生成される物質で、とろみを付ける為に使われる増粘多糖類になるのだそうです。植物性で自然に作られるので、添加物とはいえ人体に影響は無いと言われているのだとか。
なるほど。仰々しい名前なので体に悪そうだなと思ってましたが、そーでもなさそうですね。
またひとつ勉強になりました。