ネットで諸々調べていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語に目が止まりました。
「カモミールティー」
「カモミール」。。。
紅茶か何かの一種なのかと思いますが、そもそもこの「カモミール」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「カモミールティー」の「カモミール」とは英語で「chamomile」と記述して、ヨーロッパから西アジア一帯に分布するキク科の一年草になるのだそうです。その昔、ギリシャ語で「カマイメーロン(χαμαίμηλον)」といった文言を語源として、これは、大地のリンゴ、との意味になるのだそうです。なんでも、お花の香りがリンゴの香りに似ている、といったところからそのように言われたのだとか。古い時代から、様々な効能のあるハーブとして知らしまれている植物になるのだそうです。
なるほど。紅茶、ではなく、カモミールなる一年草のハーブティーだったのですね。
またひとつ勉強になりました。