雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「ボリビア産のカスカラを使用した…」
かすから。。。???
この「カスカラ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「カスカラ」とはアルファベットで「CASCARA」と記述して、今回の場合は、コーヒー豆を作る際に出る、実や皮の部分を乾燥させたもので、ハーブティーのように飲まれているコーヒーのお茶になるのだそうです。
そもそもスペイン語で「cáscara」と記述して、殻、外皮、果皮、といった意味になるのだとか。
なるほど。コーヒーの実や皮を使ったお茶の名前だったのですね。
またひとつ勉強になりました。