先日、ネットでお酒を購入しようとウロウロしていると、ちょっと気になる銘柄のワインに目が止まりました。
「オーパスワン」
オーパス?? わん。。1。。
後半の「ワン」は数字の一の「One(ワン)」かと思いますが、始めの「オーパス」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「オーパスワン」とは英語で「Opus One」と記述して、後半の「One(ワン)」とはイメージしたとおり数字の「1」との意味。前半の「Opus(オーパス)」とは、ラテン語で、仕事、作品、との意味の語句に由来した英語で、音楽をはじめ、芸術や文学の作品、の意味になるとの事。略して「Op/op」などと記述する場合もあるのだとか。合わせて「Opus One(オーパス・ワン)」として、音楽の専門用語で、作品番号一番、との意味になるのだそうです。
なるほど。作品第一号、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。