ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語?を耳にしました。
「幸せホルモンのオキシトシンが…」
「おきしとしん」。。
なんとなく聞いた事のあるカタカナ英語ですが、これってどういうモノなのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「オキシトシン」とはギリシャ語で「Oxytocin」と記述され、早く生まれる、との意味になるとの事。人との良い関係の時に分泌されるホルモンの一種になるとの事で、様々な愛情表現時に分泌し、リラックスして幸せな気分になる事から、愛情ホルモン、幸せホルモンとも言われるのだとか。女性の子宮を収縮させるところから、陣痛促進薬などとしても使われるのだそうです。
なるほど。ギリシャ語に由来する語句になるのですね。
ちなみに、ハグやキスなどなどの愛情表現時に男女ともに分泌されるのだそうです。