「エッグスンシングス」とはどういう意味?英語で「Eggs’n Things」と記述するとの事。

Eggs'n-Things

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。

「人気店のエッグスンシングスですが…」

エッグスンシングス。。。

はじめの「エッグ」は、玉子、の事かと思いますが、続く、スンシングス、とはいったいどういう意味になるのでしょうか。

ちょっと気になったので早速調べてみました。

Eggs'n-Things

「エッグスンシングス」とは英語で「Eggs’n Things」と記述して、前半の「Eggs’n(エッグスン)」とは、玉子を複数形にした「Eggs(エッグス)」に「’n」は、「And(アンド)」の略語になるとの事。後半の「Things(シングス)」とは、物、物事、などとの意味で、合わせて直訳すると、玉子と他の食べ物、との意味になる模様です。
1974年よりハワイ・ホノルルで営業されている、朝食、ブレックファーストを提供する有名店になるのだとか。朝食に定番のパンケーキやサンドイッチのほか、昨今話題のエッグスベネディクトや、ハワイのローカルフード、ロコモコやガーリックシュリンプ、また、ハンバーガーやステーキなども提供しているのだそうです。
日本には2010年、原宿店を皮切りに、現在では全国の大都市を中心に20店舗ほど運営されている模様でした。

なるほど。エッグ(ス)・アンド・シング(ス)との事で、玉子料理とその他、といった意味だったのですね。
またひとつ勉強になりました。

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