某有名アパレルサイトをチェックしていると、またひとつちょっと意味の分からないカタカナ英語に目が止まりました。
「エスパドリーユ」
エスパドリーユ。。。
初めて見聞きする語句ですが、何語でしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「エスパドリーユ」とはフランス語で「Espadrille」と記述して、靴底が、ツナソ、と言われる樹木の繊維で編んだ、黄麻(こうま)、または、ジュート(Jute)と呼ばれる素材で作られた靴になるとの事。上部はキャンバス地で作られているカジュアルな履物で、フランスやスペインで古くから親しまれているのだそうです。
以前は女性用が多かったとの事ですが、現在では男性用のサンダル、簡単に脱ぎ履きできるものも多く出てきているのだそうです。
なるほど。フランス語だったのですね。
またひとつ勉強になりました。