某アパレルサイトをチェックしていると、ちょっと意味不明なカタカナ英語が目に止まりました。
「ウィンドウペンチェック柄ブレザー」
「ウィンドウペン」。。。
窓のペン?でしょうか。。ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ウィンドウペン」とは英語で「windowpane」と記述して、イギリスでは古くからあるトラディショナルなチェック柄の事で、窓の格子(こうし)に似ているところから「windowpane(ウィンドウペン)」=「窓ガラス」と呼ばれているのだそうです。後半の「-pane(ペン)」とは、カタカナ英語で「ペイン/ペーン」と言われ、窓枠、窓ガラス、羽目板などといった意味になるとの事。
なるほど、ボールペンなどのペン(pen)かと思いましたが、「pane」と記述する別の意味の語句だったのですね。
またひとつ勉強になりました。
[link] : window paneとは – コトバンク