ネットをウロウロしていると、ちょっと気になるニュースに目が止まりました。
「血の滝の謎を…」
「血の滝」。。
それはまたなんとも物騒な。。
きっと血の色のような水が流れる、といったイメージなのかとは想像できますが、この血の滝とはどのようなモノなのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「血の滝(ちのたき)」とは南極大陸のヴィクトリアランド、と言われるニュージーランドから更に南下した位置にある場所にある滝の事で、イメージの通り赤い水が流れ出している事で有名だったのだそうです。古くから不思議な現象とされていたとの事ですが、昨今、水分に含まれる豊富な鉄分が、海水の塩分と混ざり酸化することでそのような水の色に発色しているらしいとの研究結果が出たのだそうです。
なるほど、水の中に大量に赤サビが発生している感じなのでしょうね。
世界にはまだまだ謎な事案がたくさんあるのでしょうね。人生日々勉強です。
[link] : 南極を流れる不気味な「血の滝」、謎を解明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト