「武論尊」さんとはどこの誰?またお名前はなんと読む?北斗の拳やドーベルマン刑事で有名な漫画原作者さまとの事。

武論尊

ニュースを見ていると、ちょっと気になる話題をやっていました。

「武論尊さんが故郷佐久市に4億円の寄付を…」
「武論尊さん」。。

4億円も寄付できるお方なので、どこぞのお偉いお方なのでしょうか?またお名前はなんと読むのか。。
ちょっと気になったので早速知らべてみました。

武論尊

武論尊(ぶろんそん)

生年月日 : 1947年6月16日 長野県佐久市出身 現在70歳。
本名 : 岡村善行(おかむらよしゆき)/ 血液型 : O型

史村翔(ふみむらしょう)のペンネームでもご活躍している漫画の原作者さんで、北斗の拳やドーベルマン刑事、ヒートやサンクチュアリなど、数多くのヒット作で知られている大先生との事。
サラリーマン金太郎などで有名な漫画家、本宮ひろ志(もとみやひろし)さんのアシスタントとして経験を積み、その後、漫画家ではなく、お話を創作する漫画の原作者としてお仕事をされるようになったのだとか。アシスタント時代にアメリカ俳優、チャールズ・ブロンソンに似ている、という事で「ブロンソン」と呼ばれるようになり、その後「武論尊」と漢字をあてたのだそうです。

北斗の拳の原作者さまだったのですね!!それはそれは失礼いたしました。。
関連して調べてみると、数多くのマンガを手掛けていらっしゃる模様で、凄い先生だったのですね。
しかし4億円の寄付とはスゴイ!
ブロンソン先生、今後のご活躍も期待しております!

[link] : 「北斗の拳」武論尊さん、4億円寄付 故郷長野の若者に奨学金 – 産経ニュース
[link] : 『原作者・武論尊、もしくは史村翔』