料理関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「ヴィネリア サローネ」
この「ヴィネリア サローネ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「VINERIA SALONE(ヴィネリア・サローネ)」= 大きなワインバー、ワイン大食堂
「ヴィネリア サローネ」とはアルファベットで「VINERIA SALONE」と記述するイタリア語で、前半の「Vineria(ヴィネリア)」とは、ワインを意味する「Vino(ヴィーノ)」と、食堂、居酒屋、との意味の「osteria(オステリア)」とを掛け合わせた造語で、ワインバー、ワイン居酒屋、との意味になる模様。続く「Salone(サローネ)」とは、サロンの意味で、ホール、大広間、との意味。合わせて「VINERIA SALONE(ヴィネリア・サローネ)」として、大きなワインバー、ワイン大食堂、といったイメージになる模様でした。
なるほど!大きなワイン居酒屋、といったイメージになるのですね。
またひとつ勉強になりました。