某レシピサイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「ヴァイスヴルストの煮込み」
この「ヴァイスヴルスト」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「Weißwurst(ヴァイスヴルスト)」= 白いソーセージ
「ヴァイスヴルスト」とはアルファベットで「Weißwurst」と記述するドイツ語で、前半の「Weiß(ヴァイス)」とは、白い、との意味。後半の「wurst(ヴルスト)」とは、ソーセージ、との意味になり、合わせて「Weißwurst(ヴァイスヴルスト)」としてそのまま直訳すると、白いソーセージ、との意味になるとの事。さらに調べてみると、ドイツ南部バイエルン地方のソーセージで、主に子牛の肉と豚の脂で作られているのだそうです。
なるほど!白いソーセージ、との意味になるのですね!
またひとつ勉強になりました。