ネットをウロウロしていると、ちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「奇跡の木と言われるスーパーフード「モリンガ」で…」
「モリンガ」。。
初めて目にしましたが、この「モリンガ」とはどういうものになるのでしょうか?
奇跡の木、と言っているので樹木だとは思うのですが。。
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「モリンガ」とは日本では「ワサビノキ」と言われる樹木、植物で、学名が「Moringa oleifera(モリンガ・オレイフェラ)」と言われるとの事。日本では沖縄本島、宮古島、石垣島など、南部の離島で自生しているとの事。インドでは多く自生、また栽培されていて、鞘や葉を野菜として利用されているとの事。南インドやタイでは家庭でも作られ、生垣としても利用されているのだとか。フィリピンや台湾などでは積極的に栽培・食用にされているとの事。
また色々な名前で呼ばれている模様です。鞘がスティックに似ている、との事で「ドラムスティックの木」。根っこが西洋わさびの味に似ている、との事で「西洋わさびの木」。種から油も採れるとの事で、「ベン油ツリー」「ベンゾイル木」などと呼ばれているのだそうです。
体に良い有効成分が多く含まれているので、最近では「スーパーフード」とされ、一般に出回っているのだとか。
消化器系の改善、免疫力アップ、アレルギー改善などなどと言われている模様です。
なるほど。話題の健康食品の類だった模様でした。
沖縄などでは、葉っぱをお茶にされたりしているのだとか。
一度どんな味がするのか、フレッシュなモノを食べてみたいですね。
[link] : モリンガとは? | MORINGA LIFE POWDER