ネットをウロウロしていると、ちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「性能を発揮したベルハンマーです…」
「ベルハンマー」。。
何かの製品化とは思うのですが。
ちょっと気になったので早速調べてみました。
ベルハンマー(Bell Hammer)とは、千葉県に居を構え機械設計製作などを手掛ける、スズキ機工株式会社さんなる会社が生産販売する潤滑油との事。従来のシリコン製潤滑油と違ったメカニズムで摩擦を抑える製品なのだそうです。
なるほど。ベルハンマー、とは聞いた時に、鈴を鳴らすハンマーの事かとイメージしましたが、潤滑油の製品名だったのですね。スズキ機工さん、との事で、ベル(Bell)=鈴、はイメージできますが、ハンマーはどこから来たのでしょうか?
ちょっと疑問が残りましたが、奇跡の潤滑油、との事で、ぜひ一度試してみたいと思いました。