料理関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「フラムクーヘン」
この「フラムクーヘン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「Flammkuchen(フラムクーヘン)」= 炎のお菓子
「フラムクーヘン」とはアルファベットで「Flammkuchen」と記述するドイツ語で、炎、との意味の「Flamm(フラム)」と、お菓子、ケーキ、などとの意味の「kuchen(クーヘン)」とで「Flammkuchen(フラムクーヘン)」としてそのまま直訳すると、炎のお菓子、との意味になる模様でした。さらに調べてみると、お菓子ではなくピザに似た料理になる模様で、薄い生地にベーコンやオニオンをのせて薪窯で焼き上げる料理になるのだそうです。
なるほど。ケーキ、ではなくピザに似た料理になるのですね。
またひとつ勉強になりました。