グルメ関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「バーニャカウダ」
なんとなく耳馴染みのあるこの「バーニャカウダ」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「bagna càuda(バーニャ・カウダ)」= 熱いソース、温かなソース
「バーニャカウダ」とはアルファベットで「bagna càuda」と記述するイタリア語で、前半の「bagna(バーニャ)」とは、ソースとの意味。続く「càuda(カウダ)」とは、熱い、温かい、との意味になり、合わせて「bagna càuda(バーニャ・カウダ)」としてそのまま直訳すると、熱いソース、温かなソース、との意味になる模様でした。
なるほど!温かいソース、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。