某レシピサイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「ハッセルバック」
この「ハッセルバック」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ハッセルバック」とはアルファベットで「Hasselback」と記述して、一般的には「Hasselback potatoes(ハッセルバックポテト)」と呼ばれるジャガイモに切れ目を入れて焼いたオーブン料理になるのだそうです。考案した店名「ハッセルバッケン(Hasselbacken)」に由来している料理名で、コチラの店名は、ヘーゼルナッツの木、ハシバミ、との意味の「hassel(ハッセル)」と、丘、斜面、などとの意味の「backen(バッケン)」とで「ハッセルバッケン(Hasselbacken)」としてそのまま直訳すると、ハシバミの丘、との意味になる模様でした。
なるほど!ハシバミの丘の焼きジャガイモ、といったイメージになるのですね!
またひとつ勉強になりました。