某有名アパレルサイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「ジョーゼットプリーツブラウス」
じょーぜっと。。。???
この「ジョーゼットプリーツブラウス」の「ジョーゼット」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ジョーゼットプリーツブラウス」の「ジョーゼット」とはアルファベットで「Georgette」と記述して、軽くて薄い生糸の織物になるのだそうです。そもそも「Georgette(ジョーゼット)」とは、フランスで多く使われている人名で、ジョーゼット織りを作ったメーカー名に由来しているのだとか。
これに、ヒダ、を意味する「pleats(プリーツ)」と合わせて、ジョーゼット織りのヒダが付いたブラウス、といった意味になる模様でした。
なるほど。織物の名称で、フランスで使われる人名になるのですね。
またひとつ勉強になりました。