「ラブカ」とはなんですか?漢字で「羅鱶」と記述されるサメの一種との事。

ラブカ L

ネットをウロウロしていると、ちょっと気になる話題を目にしました。

「超貴重な幻のサメ・ラブカを生きたまま捕獲…」
「ラブカ」。。

サメ、ラブカ。。どんなサメなのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

ラブカ

ラブカ(羅鱶)

原始的なサメの一種で、シーラカンスと同様に、生きた化石、などと言われるのだそうです。それほど古代から生息して、また貴重なのだそうです。生態はあまり分からないようですが、通常は水深 500m から 1,000m の深海に生息し、海底にいるのだそうです。大きさは最大で 2m ほどになり、その見た目から、日本では別名ウナギザメ(鰻鮫)、英語では frilled Shark(フリルド・シャーク) と呼ばれているとの事。エラの周りが特徴的で、フリルが付いているような姿から由来しているのだそうです。また歯も特徴的で、複数のトゲが木のように生えているイメージとの事。獲物を逃さない為にそうなっているのだとか。

なるほど、ラブカとは初めて知りました。
初め聞いたときは「LOVEか!」や、フランス語風に「La ブカ」と、イメージしましたが、羅(ら)+鱶(ふか)で「ラブカ」だったのですね。
またひとつ勉強になりました。

[link] : ラブカ – Wikipedia
[link] : ラブカ -サメ MANIAX-
[link] : TOKIO城島&山口“幻の古代サメ”捕獲 『鉄腕!DASH!!』で再び超貴重生物を発見 | ORICON NEWS